教えて!陸さん これからの地球で暮らす家
今、地球は大きな危機に直面しています
環境破壊が進む中、その影響もあって世界中で災害が起こっています。
しかも、その災害はどんどん大型化している傾向にあるのです。
日本でも各地で大きな地震が相次ぎ、東海沖地震も30年以内に起きる確率が87%とされています。
そんな地球にこれから何十年と暮らす私たちは、いったいどんな家に住めばよいのでしょう?
これからそんな疑問を一つづつ、りくさんと一緒に考えていきましょう
日本各地で大きな地震が相次ぎ、ニュースなどで被災地の
映像が流れることも多くなりました。
中でも倒壊した家屋などを目の当たりにすると「もしもあの家に住んでいたのが自分だったら」とゾッとしますね
倒壊した木造家屋の多くは、戦後にたてられたいわゆる在来工法といわれるものです
それが老朽化したところへ大きな地震がきて、弱点がさらけだされる形で倒壊してしまったのでしょう
だからといって「木造はもうダメだ」ということは決してありません。
時代は流れ、素材も工法も進化し木造で地震に強い家がつくれるようになりました。
中でも「ロケット・テラ工法」は他のどんな工法にも負けない強さをもっています。
平成17年に行われた公開実大実験では、阪神大震災の2倍の激震1600ガルに対し、なお余裕を持っていた、という結果となりました
地球環境が大きく変化する中、私たちの予想もつかない災害が起こる可能性は高まっています。
一度建てたら何十年と住み続けるのでが住まいですから、
今の耐震基準をクリアするにとどまらず、なお余裕をのこすということはとても大切なこと。
この先ずっと、安心して暮らせる家をつくるためには
「地震に強い家」というのはやはり必須条件なのではないでしょうか

東海沖地震も30年以内に起きる確率が87%とされています。
それ以外の地域でも、今後地震に対するさらなる注意が必要です
大型耐震実験施設棟の振動台に床面積53㎡、外壁なしの2階建てモデル(窓など開口部は広く、屋根壁材に相当する重り3トンを内部に設置)を建て、段階的に10数回におよぶ阪神淡路大震災クラスの震動を加えました。最終的には阪神大震災(818ガル)の約2倍にあたる震動(1600ガル)まで実施。
これほどの衝撃にビクともせず
まだ余裕さえあるというのが
「ロケット・テラ工法」のスゴイところじゃ
阪神淡路大震災の約2倍、1600ガルの繰り返し実験にビクともしないという驚きの結果が。建物が衝撃を受けた時、瞬間的にどれだけ変形が生じたかを示す数値「層間変位」においても建築基準法の基準を大きく上回りました。
通常の木造住宅が損傷を受けやすいといわれる、柱と梁の接合部分(仕口)の破壊や土台から柱が抜ける等といった問題もまったくありませんでした。
建築・地震研究の専門家も驚きのコメント
「こんなに強い建物は、見たことがない・・・」
●「阪神大震災クラスの地震力を与えているのに、垂直がでているのには驚いた。こんな建物は見たことがない」
(独立行政法人 建築研究所 主任研究員:山口修由様)
●「建物が倒壊していく過程を見ようと何度も阪神大震災クラスの強度を与えたが、倒壊しないことには驚嘆しました。いいものを見せてもらいました」
(独立行政法人 防災科学研究所 工学博士:箕輪親宏様)